芝生の手入れについて
- 1月 雑草除草
- 2月 雑草除草
- 3月 雑草除草
- 4月 雑草除草 施肥
- 5月 雑草除草 施肥 芝刈り
- 6月 雑草除草 施肥 芝刈り
- 7月 雑草除草 施肥 芝刈り 水やり
- 8月 雑草除草 施肥 芝刈り 水やり
- 9月 雑草除草 施肥 芝刈り 水やり
- 10月 雑草除草 芝刈り 水やり
- 11月 雑草除草
- 12月 雑草除草
①水やり
春(青くなりだしたころ)、秋は2、3日に1度。
夏場は毎日、底の土まで染み込むように、しっかりと。
②芝刈り
春からは、1週間から1か月に1度、夏は伸びたら。
芝の長さの3分の1程度。
電動芝刈機が楽です。
芝刈りハサミは機械での、刈り残し等を整える時に。
③除草
基本は、手で取ることです。お子さんが遊ぶと思うと、除草剤は使いたくないですね。
除草をしてから、芝刈りを行うと良いようです。
④施肥
初心者は芝生用の肥料が良いようです。
窒素、リン酸、カリがバランス良く配合されているようです。
初心者の私には、初めて聞く言葉なので調べてみました❗
目土
芝生の表面を整えるための目土の役割。
排水を良くするために、凸凹を整えるため、目土を入れる。
芝生の新芽やむき出しになった茎を覆うための目土の役割。
サッチ取りをしたあとや、成長点が上昇すると、土がなくなり、スカスカになってしまった時に行います。
●目土の種類
川砂
キメが細かく排水性にも優れています。
芝生全体に施す時にとても使いやすいです。
●混合土
元肥や、ピートモス、黒土等をブレンドしたもの。
剥げてしまった芝生の育成に力を発揮します。
●粒状
ピートモスやパーライトを絶妙にミックスし、排水性を考えたもの。
●目土の時期
芝生の育成期にします。
猛暑時期、休眠期は控える。
キノコの発生した芝生や、穴が開いてしまった場所はシーズンを通してやって良いようです。
サッチング
芝生がなんだか茶色いなー、枯れてきたのかなーと、思ったら行うと良いようです。
整地もできる土ならし付きスチールレイキが良いようです。
終わったら目砂をしき、ほうきで広げ、たっぷりと散水して終了です。
エアレーション
エアレーションとは?
硬くなった土壌に穴を開け、空気を送り込むこと。
時期は?
春と秋に行います。年に1から3回。
効果は?
土壌が固まり、根のために悪い状態になります。エアレーションすると、初根を促し、若返らせることができるようです。
専用のタインエアレーター(穴あけ器)を使うと便利です。土を抜き取るタイプを使用してコアリング(コルク状の土を抜き出すこと)すると、良いようです。
手順は?
芝刈り→穴を開ける→抜いた土を収集する→目土する→目土の刷り込み→水やり
メキ
記事担当 メキ【メキのプロフィール】
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