お薦めのシンボルツリー🍀

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メキ

こんにちは、メキです!
今回はシンボルツリーについて、調べてみました

シンボルツリーとは
その名の通り、家のシンボルとなる木のことを言います

門周りや玄関先へ木を植えるのは王道です

一番のメリットは家の外観が良くなる事ですね!

シンボルツリーにおすすめの常緑樹【高木編】

オリーブ

オリーブ

洋風のシンボルツリーとして人気が高いようです。乾燥に強く虫も付きにくい特性があり、一本を単独で活かすシンボルツリー向きの庭木のようです❗

シマトネリコ

シマトネリコ

 

背を高く柔らかさを維持したいシンボルツリー。生育力が強いので、3~4メートルの高さを想定して植栽すると良いようです❗今のところ茨城県が北限のようです(持論)

常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)

ホンコンエンシス(ヤマボウシ)

色彩豊かな葉色で、洋風のシンボルツリーとしての風格があります。日当たり良く、北風が当たらない場所がお薦めのようです。

ギンバイカ

ギンバイカ(マートル)

ハーブとしても知られていますが、シンボルツリーとして使われる場面は少ないようです。しかし、枝を伸ばすと優雅で美しく、洋風の家に似合います。

控えめな常緑シンボルツリー【中木編】

シンボルツリーにお薦めの常緑高木

ソヨゴ

 

葉が風にそよぐ音の気持ち良さから名付けられたようです。成長も早くないので、使い勝手がよいシンボルツリーです。

フェイジョア

フェイジョア

 

洋風のシンボルツリーで、表裏で葉の色が異なります。日当たりが良くても広くないという場所で活躍します。乾燥しすぎないように、水やりしましょう

エレガンテシマ(コニファー)

エレガンテシマ

育てやすい庭木として人気です。ほったらかしでも成長してくれるので初心者でも育てやすいです。背の高いエレガンテシマに育ててシンボルツリーとし、足元にハーブをあしらい香りを楽しんだり、素敵ですね🍀

ブルーヘブン(コニファー)

ブルーヘブン

青色がはっきりしており、放任しても形が美しくまとまるので人気があります。クリスマスツリーにも利用されています。高さは5m~6mほど育ちます。後から小さくするのは難しいので、剪定で小さくまとめると良いようです。

スカイロケット(コニファー)

スカイロケット

ネーミングの通り、樹形はロケット型。高さは4~5m位になります。一年間で約30cm伸びます。幅が狭いので、場所をとりません。寒さに強く、暑さに弱いです。横風が苦手です。枕木などと合わせて、生垣風、目隠しなど、いかがでしょう。

自然なシンボルツリー【落葉樹編】

イロハモミジ、ヤマモミジ

イロハモミジ

和洋を選びません。周囲に余裕があるか、日照りは強すぎないか、等、環境が合えば、是非、使いたいですね。

アオダモ

アオダモ

枝葉が少なく風情があるシンボルツリー。日向から日陰まで育成します。直射日光に耐える他、害虫も発生し難く、生育が緩やかです。

ヒメシャラ

ヒメシャラ

柔らかなシルエットのシンボルツリー。幹肌が茶色くなると、葉の色とのコントラストが美しいです。建物を背にした明るい北側や東側へ植栽すると良いようです。

ハナミズキ

歌のタイトルでも有名なハナミズキ。紅花と白花があり、春にはとても綺麗な花が咲きます。洋風の家に良く合います。乾燥に強くないので、まめに水をあげると良いようです。

 

 

 

選ぶ方法🍀

好みの木があれば、その木を選び、どんな庭にしたいか雰囲気を伝えれば外構業者が選んでくれるケースがほとんどです

目隠しを兼ねている場合は常緑樹が良いですね。常緑樹7対落葉樹3の割合で植えるとよいようです

最初から完成した庭が良いのか、時間をかけながら完成させていくのか決めましょう

 

メキ

以上がメキのおすすめシンボルツリーでした

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