お庭のリフォーム バリアフリー編

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こんにちは、今回はメキが記事を書きます

お庭のリフォーム!で。今回はバリアフリー編についてです。普段OLの私には分からないことばかりなので、代表の桐原さんに聞きながら、バリアフリー編の記事を書きます!

 

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バリアフリーのリフォームはいくつか種類があります!

1  手すりを付ける

2  スロープを付ける

3  インターロッキングにする

4  ウッドデッキ

5  バリアフリーガーデン

 

 

まず始めに、手すりを付けるについて調べてみました。 

玄関、アプローチ、庭などに手すりを付けることが多いようです!

桐原さん、どんな手摺がありますか?

 

手すりと言っても使い方、設置場所は様々です。二階建てに住む方は階段に手すりがあるのを見かけると思います。最近の家は最初から手すりがついてる場合が多いです。↓こんな感じ↓

 

 

 

 

今回は庭!!最初から庭の中に手すりが取り付けてあるのはあまり見かけませんよね(^^;)二世帯など、年配の方と住む前提の家は別ですが、多くは後から取り付けます。必要性が出てから。。の、バリアフリーって感じでしょうか。。

 

 

↑玄関のタイルにあと付けもできちゃいます↑

 

 

 

 

庭の中では、段差や玄関までの通路に必要性がでてきます。

 

次は、スロープです

階段だと不便な場合にスロープにすると、足腰の弱い人や、自転車、車イスなどが通りやすくなりますね✨

玄関へのスロープ、リビングへのスロープ、サンルームへのスロープ等があるようですね😃

桐原さん、どんな利点がありますか?

先に言われてしまいましたが、階段でのつまづき、車イス利用者には欠かせません

 

 

 

このように、必要な時だけ使用できるタイプもあります

 

 

永久的にするならコンクリートなどでつくるのもいいですね♪

 

 

 

次は、インターロッキングです

コストや、使い勝手の面から良いようです。

透水性に優れているようです。

桐原さん、インターロッキングってバリアフリーと関係ありますか?

直接関係はありませんが、インターロッキングを使ってスロープをつくれます。庭の雰囲気がいいですし、雨による滑り止めにもなります

 

 

当社の実際の施工例です。緩やかな坂で手すりを付ければバリアフリーにもなります♪

 

次は、ウッドデッキです

ウッドデッキをお部屋と段差なく取り付けることで、ちょっと外に出たい時に、簡単に出られますね😃

車イス利用者、高齢者、お子さんにも良いですね❗

フェンスがあると、目隠しや転倒防止にもなるようです。

桐原さん、どんなウッドデッキが良いですか?

こちらも、直接バリアフリーってわけでもありませんが、自宅の窓から庭に出る時などには便利です。丈夫ですし、車いすのままでも庭にでれます。

 

 

次は、バリアフリーガーデンについてです

花壇スペースも低い位置では使いにくいです。

花壇の構造を高くして、足を入れやすくしたりして園芸療法が体験出来るといいですね😃

桐原さん、花壇をバリアフリー化できますか?

できます!!車いすで作業可能な高さにすれば、花壇で花も楽しめます♪

 

 

 

以上、今回は初心者目線ですがメキが【庭のリフォーム】バリアフリー編について記事を書きました。読んで下さった皆さんありがとうございましたm(_ _)m

 

これから、お庭をバリアフリーにリフォームする方!少しでもお役にたてましたら、幸いです🍀

 

 

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